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ヒトは成長の過程で夜になると眠くなり、朝になれば目覚める習慣がついてきます。
これは、身体の中で生成された物質が脳に作用したり、脳内ホルモンが関係していると言われています。

 

眠気を促すホルモンとして有名なのはメラトニン

メラトニンは・・・
松果体から分泌される脳内ホルモンで、生体時計の調整をします。
(サーカディアンリズムをコントロール)
メラトニンの脳への作用は回りが暗くなると増加する。
夜、体温・血圧・脈拍・呼吸数を低下させて睡眠を促す物質です。

 

目覚めに関連するホルモンとして知られているのがコルチゾール

コルチゾールは・・・
副腎皮質から分泌されます。
ストレスがかかると脳下垂体前葉から副腎皮質刺激ホルモンが分泌されて、この影響でコルチゾールの分泌も盛んになるわけです。
コルチゾールは朝、6時ごろが多く、夜中になると低下するのです。
1日の終わりにコルチゾールが低下してくると、体温が低下、気持ちも緩み、注意力もかけてくる。
そして、まどろみ状態・・・眠りに入る準備段階をむかえるのです。

 

深い眠りの間に蓄積されるのがセロトニン

セロトニンは・・・
気分や痛みに対する感覚とか意識の状態をコントロールする物質です。

 

成長ホルモンはノンレム睡眠時に最大の分泌量を示すことがわかっています。

それも睡眠初期のノンレム睡眠時!!

 

 

睡眠の質と効果を考えると・・・

 

睡眠は
その人の健康状態であったり、起きている間の脳の活動状態によって左右されるものです。
個人差があることを認識しましょう。

 

大脳の休息=睡眠という面からみれば、
「何時間眠るのか」ではなく、「どのくらい熟睡できるか」が重要なのではないでしょうか。

 

誰もが自分に適した「眠り」を受け入れられると、睡眠障害から救われる人も多くいらっしゃることでしょう。