睡眠の基礎知識記事一覧

睡眠とは・・人にはなぜ眠りが必要なのでしょうか?それは、心と体の健康を維持していくうえで、欠くことのできないのが睡眠だからです。・全身の状態を均等に保つ・脳や肉体の回復をはかる・全身のリズムを調整するこれらが睡眠によって人々に持たされるものなのです。今や日本人の5人に1人が睡眠に悩んでいるという結果が出ているのはご存知ですか?(健康・体力づくり事業財団が行った睡眠に関する調査に基づく)このように、...

2種類の睡眠パターン2種類の睡眠パターンとは、レム睡眠とノンレム睡眠です。これは、1952年にシカゴ大学生理学者のクレイトマン教授によって発見されました。★レム睡眠とは、大脳を目覚めさせて、身体を回復させる眠りです。レム睡眠状態の特徴としては・・・・眼球が動く。・眼球が光に反応する。・呼吸数が上昇する。・血圧・心拍数も上昇する。・筋肉が弛緩する。・夢を見る。★ノンレム睡眠とは、大脳を休ませる眠りで...

ヒトは成長の過程で夜になると眠くなり、朝になれば目覚める習慣がついてきます。これは、身体の中で生成された物質が脳に作用したり、脳内ホルモンが関係していると言われています。眠気を促すホルモンとして有名なのはメラトニンメラトニンは・・・松果体から分泌される脳内ホルモンで、生体時計の調整をします。(サーカディアンリズムをコントロール)メラトニンの脳への作用は回りが暗くなると増加する。夜、体温・血圧・脈拍...

ヒトは睡眠中にどんな変化を体験しているのだろう?睡眠中の皮膚温と体温について★手足の皮膚温は入眠期に上昇します。   お子様をお持ちの方はわかると思いますが、乳児・幼児は特に顕著に現れますよね。★全額部(おでこ)の皮膚温は睡眠中には身体の中で一番低くなります。★深部体温(舌下・直腸)は午前3時から4時に最低になります。睡眠中の消化器について★胃腸の運動、胃液の分泌は睡眠中には減少します。    も...

入眠障害「ベッドに入ったのに、なかなか寝つくことができずに時間ばかり過ぎて行く・・・あ〜1時間以上たってしまった」このような寝つきの悪さに関する悩みは、睡眠に悩む人の中でもっとも多い症状と言われています。寝つくまでに30分〜1時間かかるのであれば、それは入眠障害と呼ばれる不眠の一種といえます。ときどき寝つきの悪い日があるだけなら入眠障害ではありません。一般的には、入眠潜時(覚醒状態からから眠りにつ...